12月14日(月)午後10時40分頃、気仙沼市内の岩手県一関市に接する国道において、普通乗用車が道路脇の電柱に衝突し、運転していた50歳代の男性が死亡する交通事故が発生しました。
県内では、今年に入り交通死亡事故が41件41人発生しており、そのうち半数近い19件が自車線をはみ出しての事故です。
積雪や凍結路面によりスリップしやすい時期です。
速度を抑え、車間距離をとって走行するなど交通事故防止に努めてください。
ゆとりを持った運転をお願いします。
『冬道の安全運転1・2・3運動実施中』
〜1割のスピードダウン 2倍の車間距離 3分早めの出発〜